「しんぶん赤旗日曜版」、食わず嫌いじゃもったいない。
政治や経済・国際情勢から文化・学問の話題まで、知的好奇心旺盛な教養人の必読紙です。
日本を代表するクオリティ・ペーパー「しんぶん赤旗日曜版」(SAN)の優れた記事をツイッターやはてなハイクを利用してじゃんじゃん紹介していきます。
このブログはその過去ログということで。
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2010-12-04少数派の間でも仲間外れ
■ [クオリティ・ペーパーSAN]赤旗日曜版購読中止、ブログも停止

ブログもやめる。
赤旗日曜版は本当にいい記事が満載されているいい新聞だと思う。
この新聞を読む方が少しでも増えれば日本の政治は良くなっていく、と思っていた。
そのためにはまずこんな有意義な記事が掲載されている、と多くの人に知ってもらうために、自分の生活はそれどころではないのに、できるだけ記事を紹介してきた。
しかし、同じ日曜版読者にすら全く評価されない無駄な骨折りだと判明し、撤退することにした。
そもそもの始まりは、ツイッターで原則フォローされた場合はフォロー返しをされている方(最近は方針を変えているようですね)からフォロー返しして頂けなかったこと。
フォローしている画面とフォローされている画面がほとんど同じになっている中、私のアイコンだけが片一方にしかないのを見た時の寂しさ・悲しさ・絶望感といったら……。
というようなことを書いている人がいた。
まるで今の自分の問題のようだと思っていた。
ツイッターではフォローされた場合にお知らせメールが来るが、後で気付くと、その人が私をフォローしたというお知らせメールが来ていた。フォローして速攻で取り消ししたのだろう。
後で調べると、
というようなこともつぶやいていた。
フォローしたというお知らせメールを送ってぬか喜びさせておいて速攻で解除して落胆させて一方的に人を傷つけておいて
「醍醐味」
とは悪質な嫌がらせでふざけた言い草である。一方的な加害者が被害者の傷に塩をすり込んでいるような言い草である。
2回のクリックで他人を傷つけておいてよくも言ったものである。
著名な友人を持ち、高尚な趣味を持っていることを自慢するようなことを書いているが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と正反対の心である。
音感や耳はいいのだろうが、他人の心を平気で踏みにじるような冷酷な心を持っている。
ナチスドイツの将校はクラシック音楽を聴きながらガス室のスイッチを入れたというが、まさにそんな感じである。
日頃の何気ない言動が知らずに人を傷つけることがある。傷つけられた者が声を上げて初めて傷つけたことに気付くのである。
しかもその人は赤旗日曜版を読んでいる、と自己紹介欄に書いていた(最近は削除したようですね)。
同じ赤旗日曜版読者からも速攻でフォロー解除され、これもツイッターの醍醐味、なんて屈辱的なことを書かれる私は一体何なのか。
正に仲間外れにされ、陰口を言われている構図である。
しんぶん赤旗は日本共産党の機関紙である。その読者は、ある一定の共通意識を共有していると思われる。
その読者にすら仲間外れにされ、解除が醍醐味だと言われる私は一体何なのか。
選挙結果を見ても明らかなように、日本共産党の支持者は少数派である。
その少数派の中ですら仲間外れにされている私は一体何なのか。
赤旗日曜版の読者が少しでも増えれば日本の政治状況は良くなると思って無理して必死に紹介記事を書いてきたが、仕事や生活を犠牲にしてまで私が今まで必死にやってきたことは関係者にとって単なる
「ありがた迷惑」
であり、同じ日曜版読者にとって
「解除するのが醍醐味」
思えば私の人生自体もこれと全く同じであり、今回の出来事は私の人生の縮図である。
一生懸命努力してもうまくいったことはなく失敗ばかりで、仲間外れである。
人生でもネットでもいくら努力しても失敗ばかりで仲間外れじゃないか、と気付いてつい取り乱して激高してしまった。
どうせ長くはない残りの人生、効果のない政治問題に首を突っ込んで無駄な神経と時間を使う必要もないだろう。
今後も赤旗日曜版を読めば、また何か書きたくなるかもしれないので、赤旗日曜版の購読もやめた。
日曜版を読むことはそう遠くはない私の死期をより一層早めかねない自殺行為である。
思えばこのブログも私の今までの人生と同じで、つらくて嫌なことばかりでいいことなどほとんどなかった。今まで何度もやめようと思って実際に休止期間もあったが、ただひとえに赤旗日曜版への愛着のみで続けてきた。
しかし同じ日曜版読者からも仲間外れにされて陰口を書かれていたとは。
遅きに失した感もあるがようやく不採算部門の切り捨て、今はやりの事業仕分けである。
私の人生もこのように突然終わるのだろうな。
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2010-11-28しんぶん赤旗日曜版 2010年11月28日号
■ [クオリティ・ペーパーSAN]クラウン(道化師) SAKUさん ふれあいから笑い

黄色の髪に赤い鼻、先の大きな靴―。クラウン(道化師)のSAKU(サク)さんです。
笑いに込める思いとは―。
(小松幸枝記者)(しんぶん赤旗日曜版 2010年11月28日号)
現在は「緊急クラウン」という団体で、病院や高齢者施設を回る仕事もしている。
SAKU公式サイト http://www.geocities.jp/clownsaku/
緊急クラウン公式サイト http://clownemergency.com/ja
s(・・;) 学生時代にクラウン劇団「OPEN SESAME」の舞台を見て興味を持ち、その劇団のクラウンスクールに参加したのが始まりとのこと。
若い頃に目的を持って活動するのはいいことですね。最近つくづく思います。
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■ [クオリティ・ペーパーSAN]青森の主婦 50代デビュー サエラ

青森県五所川原の主婦、菊地由利子さんと高橋朋子さんの2人は、子育てにひと段落ついたときに、地元のママさんコーラスで出会い意気投合。
やがて高橋さんがピアノを弾き、菊地さんが歌う「サエラ」というユニットとしての音楽活動を始めました。
青森のラジオ番組にレギュラー出演、主婦仲間を対象にライブを開いています。「サエラ」についてフリーライターの寧樂小夜さんが語ります。
「家事をすませてから練習するんですけど、夜に出かけていくことに夫から不満を言われたこともありました。
でも、ある時、私本気だからねって返したんです。それからは何も言われなくなりました」

- アーティスト: サエラ,高橋朋子,窪田聡,竹内まりや,大友光悦,クラッシャー木村
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2010/10/06
- メディア: CD
- クリック: 28回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
サエラ公式サイト http://www12.plala.or.jp/kitamachicaetla/
s(・・;)
年齢に関係なく可能性にチャレンジ。
あきらめなければ人生は可能性に満ちている。
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■ [クオリティ・ペーパーSAN]*[◎今週のドボン&ウズ・メメス◎♪]目出度くハッピーエンド
![*[◎今週のドボン&ウズ・メメス◎♪]目出度くハッピーエンド - 資本主義から民主主義へ!小さな行動 のブックマークコメント *[◎今週のドボン&ウズ・メメス◎♪]目出度くハッピーエンド - 資本主義から民主主義へ!小さな行動 のブックマークコメント](http://r.hatena.ne.jp/images/popup.gif)
説明しよう!ドボン&ウズ・メメスとは……
第46話 ぺぺちゃんのお仕事(しんぶん赤旗日曜版2010年11月28日号)
s(・・;) 混んだ忙しい場所では殺伐とした雰囲気でいざこざも起こりやすいもの。
今回は何とかうまく収まってハッピーエンドに。
現実でもこのように収まればいいんですが、なかなかそううまくはいかないもんです。
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■ [クオリティ・ペーパーSAN]SAN11月28日号その他記事・広告より

体のバランス崩し、将来に影響
「すぐに大きくなるから、もったいない」。
会社更生手続き中の日本航空は15日、希望退職者が目標を下回ったとして、パイロット110人、客室乗務員90人、休職者50人の合計250人を「整理解雇」すると発表しました。
そのどこをみても理由がない―。
パイロットと客室乗務員の両組合の委員長が、日航労働者の思いを語りました。
http://www.ongakucenter.jp/SHOP/CCD889.html
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