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2008-10-20女子大生らがつくる無料落語情報誌『らくご☆まがじん』
■ [文化]女子大生らがつくる無料落語情報誌『らくご☆まがじん』

◎しんぶん赤旗日曜版10月19日号より
落語情報誌 発行倍加 女子大生の思いヨセ集め
女子大生らがつくる無料落語情報誌『らくご☆まがじん』
落語ブームが女子大生にも? 女子大生らがつくる無料落語情報誌『らくご☆まがじん』が人気です。昨年春の創刊以来、発行部数も2万部から5万部へ。編集長に聞いた女子大生的落語の楽しみ方とは? (湯浅葉子記者)
編集長は小松亜子さん(30)。小松さん以外の7、8人のスタッフは全員、女子大生。年4回発行し、この秋、第7号を発行した。
小松さんは大学3年のときに編集企画プロダクションを起業。そこで女子大生たちと働いていることもあり、ターゲットを女子大生に決めて情報誌発行へ。
けがで卓球を断念してから落語に出会うまで、卓球ができない自分を受け入れられない日々が続く。
落語の登場人物はさまざま。誰が欠けても話は成り立たない。
小松さんはそれを
「誰もが生きている」
と表現する。
「どっちが悪いということではなく、両方があって、それが人間社会だよね、と。他人も自分も、社会そのものも受け入れられるようになり、救われました」
女子大生と落語の接点を探すのが『らくご☆まがじん』の役割。
「大学生の遊びの一つになってほしい。今日どうする?映画、カラオケ、飲み、それとも…寄席?みたいな(笑い)」
s(・・;)
色々なことを考えさせられる記事です。
落ち込んだ時の立ち直り方について。
起業して自分らしい人生を送ることについて。
それにしても、若い女性には可能性がありますね。
起業も古典芸能も何をやっても絵になります。
今後必要なのは、それ以外の層、例えば高齢者だとか、男性だとかがどうやって元気を出すか、人生を楽しんでいくか。
若い女性に負けてはいられません。
「【らくご☆まがじん】」は
女子大生が作る、業界初のシロウトむけ “らくごフリーマガジン” です。
女子大生ならではの新鮮な視点でお届けしていきます。
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